【格安SIM】10分かけ放題比較!お得に使えるのは?

格安SIMをもっとおトクに

多くの格安SIMが導入している10分かけ放題オプション。通話を重視したいユーザーには、便利でお得なオプションですが、どの格安SIMも同じ内容なのか?10分かけ放題に違いはあるのか?比較してわかってきたことをまとめていきたいと思います。

主要格安SIMの10分かけ放題/通話定額を比較

まずは10分かけ放題・10分通話定額が利用できる格安スマホ12社の、共通点と相違点を整理してみましょう。

10分かけ放題の共通点
・1回10分以内の通話が何回でも無料
・対象は国内通話のみで海外は対象外
・緊急ダイヤルやフリーコール等一部の通話は対象外
10分かけ放題の違いがでるところ
・通話する時に使うアプリ
・オプションの月額料金
・10分超過後の通話料金

10分かけ放題を比較した時の共通点をまとめると、「1回10分までの国内通話(携帯または一般固定電話)への通話が何回でも無料」ということになります。

一方で、格安SIM各社の10分かけ放題を比べてみると、提供会社によって相違点がいくつかあることがわかります。実はどの会社を選んでも同じではなかったのです。ここからは、相違点について各社の比較を行っていきたいと思います。

通話時に利用するアプリ比較

通話時に利用するアプリの違いとは、スマホに最初からインストールされている電話アプリと使うか、格安SIMが提供する専用アプリを使うかの違いです。
これは、厳密にいうと通話方式の違いになります。格安SIMの10分かけ放題には、回線交換方式とプレフィックス方式という2種類の方式が存在します。回線交換方式は電話回線をそのまま利用する方式で、プレフィクス方式は、格安SIM会社が用意している中継設備を経由して通話をする方式です。どちらも相手に電話番号は表示されるので、電話の着信側からすると特に何も変わりません。

発信側がプレフィックス方式だった場合、発信時にプレフィックス番号を追加して発信する必要があります。この手間を省くために、プレフィックス方式のかけ放題を提供している格安SIMは、専用のアプリを用意しているというわけです。この専用アプリは、ほとんどのものが電話帳や発着信履歴等、インストールされている電話アプリとほぼ変わらない機能と操作性を備えているので、普段はそれほど難しさや不便さは感じないでしょう。
ただし、緊急ダイヤルやフリーコール等への発信をする時に、通常電話アプリを使わなければいけない場合があります。

そういう意味では、通常の電話アプリを利用する10分かけ放題のほうが、少しだけ利便性が高いと言えます。

通話アプリ・通話方式比較表
格安SIM通話方式利用アプリ
UQmobile回線交換方式通常電話アプリ
Y!mobile回線交換方式通常電話アプリ
BIGLOBEモバイルプレフィックス専用アプリ
OCNモバイルONEプレフィックス専用アプリ
mineoプレフィックス専用アプリ
LINEモバイルプレフィックス専用アプリ
イオンモバイルプレフィックス専用アプリ
IIJmioプレフィックス専用アプリ
nuroモバイルプレフィックス専用アプリ
LIBMOプレフィックス専用アプリ
QTモバイルプレフィックス専用アプリ

回線交換方式に対応してるのは、大手キャリアのサブブランドであるUQmobileとY!mobileの2社で、それ以外の格安SIMは専用アプリを利用することで10分かけ放題となります。

10分かけ放題の月額料金比較

続いて、10分かけ放題の月額料金について比較をします。このオプション料金においても、格安SIMによって金額が異なります。しかし、単純にオプション料金で選択してしまうと、基本料金と合わせた月額料金が高くなる場合があります。つまり、月々のスマホ代をお得に使いたいのであれば、基本料金との合計で考えるのが得策と言えます。ここでの比較表は、目安として最低基本料金との合計金額をまとめています。(※最低基本料金のデータ量も記載)

月額料金比較表
格安SIM10分かけ放題
月額料金
最低基本料金
との合計額
月間データ量
UQmobile700円2,680円3GB
Y!mobileなし2,680円3GB
BIGLOBEモバイル830円2,430円3GB
OCNモバイルONE850円2,030円1GB
mineo850円2,160円500MB
LINEモバイル880円1,980円500MB
イオンモバイル850円1,980円500MB
IIJmio830円2,010円1GB〜
nuroモバイル800円1,800円0.2GB
LIBMO850円2,030円低速
QTモバイル850円1,740円〜2,300円1GB

10分超過時の通話料比較

最後に10分かけ放題で、1回あたりの通話が10分を超えた場合の通話料金について比較をします。月に何回かの通話が、長電話になることがある可能性がある方は、気になるところだと思います。

月額料金比較表
格安SIM10分超過時の通話料金
UQmobile20円/30秒
Y!mobile20円/30秒
BIGLOBEモバイル9円/30秒
OCNモバイルONE10円/30秒
mineo10円/30秒
LINEモバイル10円/30秒
イオンモバイル10円/30秒
IIJmio10円/30秒
nuroモバイル10円/30秒
LIBMO10円/30秒
QTモバイル15円/30秒

10分を超えた場合の通話料金は、Y!mobileとUQmobileの20円/30秒が一番高く、次いでQTモバイルの15円/30秒と続きます。一番多い通話料金は10円/30秒と、Y!mobile、UQmobileの半額です。Y!mobileとUQmobileで10分以上の通話をする場合は、料金が高くならないように気をつけましょう。

更に10分かけ放題を含む、他のかけ放題についても知りたい場合は、格安SIMのかけ放題比較記事をご確認ください。
【格安SIM比較】かけ放題・通話定額のある格安SIMを比較

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