ahamoと楽天モバイル、どちらにしようか迷っている人は多いはずです。
どちらも大手キャリア系の格安プランとして人気ですが、実は「向いている人」がはっきり分かれます。
ざっくり言うと、料金の安さやデータ使い放題を重視するなら楽天モバイル、通信の安定感や海外利用まで含めて選ぶならahamoです。
ただし、料金の数字だけで決めてしまうのは少し危険です。楽天モバイルは安さとデータ容量が魅力ですが、使う場所によって電波の体感が変わることがあります。一方のahamoは、月額だけ見ると楽天モバイルより高く感じる場面もありますが、30GB・5分以内の国内通話無料・海外利用までセットになっているため、トータルで使いやすい人も少なくありません。
この記事では、ahamoと楽天モバイルを「料金・データ容量・通話・通信エリア・海外利用・サポート・ポイント経済圏」の7つの観点から比較し、あなたに合うのはどちらかを整理します。
- 総合の結論:安さと無制限なら楽天モバイル、安定感と海外利用ならahamo
- 料金比較:20GBまでなら楽天モバイル、20GB超〜30GBならahamoが安い
- データ容量比較:無制限に近く使うなら楽天モバイル、30GBで足りるならahamo
- 通話比較:標準電話アプリならahamo、Rakuten Linkを使えるなら楽天モバイル
- 通信エリア・電波比較:安心感重視ならahamo、生活圏で使えるなら楽天モバイル
- 海外利用比較:海外でたくさん使うならahamo、最低限なら楽天モバイル
- サポート比較:オンライン中心ならahamo、店舗相談も使いたいなら楽天モバイル
- ポイント経済圏比較:楽天市場を使うなら楽天モバイル、d払い中心ならahamo
- 楽天モバイルがおすすめの人
- ahamoがおすすめの人
- ahamoと楽天モバイルのよくある質問
- まとめ:ahamoと楽天モバイルは「安さ」だけで選ばない
- 参考リンク
総合の結論:安さと無制限なら楽天モバイル、安定感と海外利用ならahamo
まずは、ahamoと楽天モバイルの違いを大きくつかんでおきましょう。
30GB・海外利用・短い通話に強い
ahamo
月額2,970円
30GBと5分以内の国内通話無料がセット。海外でも30GBまで使えるので、普段使いと旅行・出張のバランスを重視する人にぴったりです。
- 30GBで足りる人にちょうどいい
- 5分以内の国内通話が標準で無料
- 海外91の国・地域で30GBまで使える
安さ・無制限・楽天ポイントに強い
楽天モバイル
月額1,078円〜3,278円
使ったデータ量に応じて料金が決まる段階制。20GBを超えても3,278円で頭打ちなので、データをたくさん使う人や楽天市場ユーザーに向いています。
- 3GBまでなら月額1,078円
- 20GB超過後は月額3,278円で使い放題
- Rakuten Link利用で国内通話無料
| サービス | 月額料金 | データ容量 | 国内通話 | 海外利用 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| ahamo | 2,970円 大盛りは4,950円 |
30GB 大盛りは110GB |
5分以内の国内通話無料 | 91の国・地域で30GBまで | 30GB前後で足りる人、安定感や海外利用を重視する人 |
| 楽天モバイル | 1,078円〜3,278円 | 段階制 20GB超過後は無制限 |
Rakuten Link利用で国内通話無料 | 毎月2GBまで | 安く使いたい人、データをたくさん使う人、楽天市場をよく使う人 |

結論をまとめると、スマホ代をとにかく安くしたい人は楽天モバイル、毎月30GB前後で通信の安定感も欲しい人はahamoが選びやすい、ということになります。
楽天モバイルは、月3GB未満なら1,078円、20GBまでなら2,178円。20GBを超えても3,278円で頭打ちになるため、動画視聴やテザリングが多い人にも向いています。
注意したいのは電波です。楽天モバイルは使う場所によってつながりやすさの体感が変わることがあるため、自宅・職場・通勤経路でしっかり使えるかは事前に確認しておきたいところです。
ahamoは楽天モバイルほど安くはありません。それでも、30GB・5分以内の国内通話無料・海外30GBがひとまとめになっているぶん、料金表だけでは見えにくい使いやすさがあります。
迷ったら、まずは公式の料金とキャンペーンを確認
ahamoと楽天モバイルは、キャンペーンや特典の内容が時期によって変わります。申し込み前に、最新の条件を必ずチェックしておきましょう。
料金比較:20GBまでなら楽天モバイル、20GB超〜30GBならahamoが安い
料金だけを比べると、楽天モバイルのほうが安くなる場面が多めです。
楽天モバイルは段階制なので、あまり使わなかった月は安く、たくさん使った月でも3,278円で収まります。対するahamoは、30GBで月額2,970円の定額制です。1GBしか使わなかった月でも料金は下がりませんが、20GBを超えて30GBまで使う人にとっては、逆に楽天モバイルより安くなります。
| サービス | 3GBまで | 20GBまで | 20GB超〜30GB | 30GB超〜110GB | 料金面の特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| ahamo | 2,970円 | 2,970円 | 2,970円 | 4,950円 大盛り利用時 |
30GBを定額で使える。20GB超〜30GBの範囲では楽天モバイルより安い |
| 楽天モバイル | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 | 3,278円 | 使わない月は安く、たくさん使っても3,278円で頭打ち |

月3GB未満で済むなら、楽天モバイルが圧倒的に安いです。ahamoとの差は月1,892円、1年で22,704円にもなります。
月3GB超〜20GBの範囲でも、楽天モバイルが安くなります。SNS・検索・地図・音楽に、たまの動画視聴くらいなら、この範囲に収まる人も多いでしょう。
反対に、月20GBを超えて30GBまで使う人はahamoが有利です。楽天モバイルは20GBを超えた時点で3,278円ですが、ahamoなら30GBまで2,970円のまま使えます。
料金だけで選ぶなら
- 月20GBまで:楽天モバイルが安い
- 月20GB超〜30GB:ahamoが安い
- 月30GB超:楽天モバイルが安くなりやすい
とはいえ、安ければ満足できるとは限りません。楽天モバイルの安さは大きな魅力ですが、自分の生活圏でつながりにくければストレスのもとになります。ahamoは楽天モバイルより高くなる場面があるものの、30GB・5分通話・海外利用までそろったバランスの良さが持ち味です。
料金重視なら楽天モバイル、30GB重視ならahamo
毎月のデータ使用量を確認したうえで、公式サイトの最新料金とキャンペーンを見比べてみてください。
データ容量比較:無制限に近く使うなら楽天モバイル、30GBで足りるならahamo
データ容量で比べると、楽天モバイルの強さがはっきり出ます。
楽天モバイルは、20GBを超えた後は月額3,278円で無制限に近い使い方ができます。動画視聴・SNS・テザリング・オンライン会議など、データをどんどん使う人には心強い仕組みです。
ahamoは基本が30GB。30GBで足りる人にはわかりやすく、足りない人は大盛りオプションを追加すれば110GBまで増やせます。
| サービス | 基本データ量 | 大容量利用 | テザリング | 向いている使い方 |
|---|---|---|---|---|
| ahamo | 30GB | 大盛りで110GB | 無料 | SNS、地図、音楽、動画視聴をほどよく使う人 |
| 楽天モバイル | 使った分だけ段階制 | 20GB超過後は無制限 | 無料 | 動画、テザリング、外出先での大容量通信が多い人 |
月3GB未満
Wi-Fi中心の人なら、楽天モバイルが断然安く使えます。
月10GB前後
料金面では楽天モバイルが有利なゾーンです。
月20GB〜30GB
ahamoの30GBがちょうどよく収まります。
月30GB超
楽天モバイルの無制限が有力候補になります。
30GBで足りるか不安なら、まずは今のスマホのデータ使用量を確認してみましょう。毎月20GB前後で収まっているなら楽天モバイルのほうが安くなる可能性が高く、25GB前後ならahamoがちょうどよいサイズ。40GB以上使う月があるなら、楽天モバイルかahamo大盛りを検討する形になります。
ただし、楽天モバイルの無制限が活きるのは「自宅や職場で快適につながること」が大前提です。いくら無制限でも、よく使う場所で電波が弱ければ意味がありません。
通話比較:標準電話アプリならahamo、Rakuten Linkを使えるなら楽天モバイル
通話については、ahamoと楽天モバイルで考え方が大きく違います。
ahamoは、5分以内の国内通話が基本料金に含まれています。いつもの電話アプリからそのまま発信できるので、アプリを使い分ける必要がないのが利点です。
楽天モバイルは、Rakuten Linkアプリを使えば国内通話を無料にできます。長電話が多い人には大きなメリットです。ただし、Rakuten Linkを使わず標準の電話アプリから発信すると通話料がかかる点に注意が必要です。
| サービス | 無料通話の内容 | 標準電話アプリ | 長電話 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| ahamo | 5分以内の国内通話無料 | そのまま使える | かけ放題オプションを検討 | 5分を超えると通話料がかかる |
| 楽天モバイル | Rakuten Link利用で国内通話無料 | 標準アプリ利用時は通話料に注意 | Rakuten Linkを使えるなら強い | 無料対象外の番号がある |

短い電話が多い
病院・美容室・飲食店・家族への連絡など、5分以内で終わる電話が多いならahamoが使いやすいです。
長電話が多い
家族や友人と長く話す人は、Rakuten Linkを使える楽天モバイルが向いています。
仕事で電話する
標準電話アプリで確実に発信したいならahamoが無難。楽天モバイルなら15分かけ放題も検討しましょう。
アプリの使い分けが苦手
通話アプリを意識したくない人には、迷いにくいahamoがおすすめです。
楽天モバイルの「通話無料」はとても魅力的ですが、すべての通話が無条件で無料になるわけではありません。0570から始まるナビダイヤルや一部の特番などは、無料通話の対象外です。これはahamoの5分無料通話でも同じで、やはり対象外の番号があります。
「どのアプリから発信したか」を毎回気にしたくないならahamo。Rakuten Linkの操作に慣れていて、通話料をとことん抑えたいなら楽天モバイルが向いています。
通信エリア・電波比較:安心感重視ならahamo、生活圏で使えるなら楽天モバイル
通信エリアや電波のつながりやすさは、スマホ選びでかなり重要なポイントです。
料金が安くても、家や職場でつながりにくければストレスになります。とくにスマホを仕事でも使う人にとっては、料金より安定感のほうが大事になる場面もあります。
ahamoはドコモ回線を使います。都市部はもちろん、地方や移動中でも安定感を重視したい人に向いています。
楽天モバイルもエリア整備が進んでいますが、使う場所によって体感が変わることがあります。建物の中・地下・地方・山間部・商業施設の奥まった場所などでは、事前に確認しておくと安心です。
| サービス | 回線の特徴 | 都市部 | 地方・移動中 | 確認したい場所 |
|---|---|---|---|---|
| ahamo | ドコモ回線 | 使いやすい | 安心感を重視しやすい | 自宅、職場、通勤経路、旅行先 |
| 楽天モバイル | 楽天回線中心 | 生活圏に合えば快適 | 場所によって事前確認したい | 自宅、職場、地下、建物内、よく行く施設 |
電波は「全国的にどちらが速いか」だけで判断しないほうがよいです。スマホは、自分がよく使う場所できちんとつながることがいちばん大切だからです。
楽天モバイルが気になる人は、いきなりメイン回線を乗り換えるのではなく、eSIMでサブ回線として試す方法もあります。数週間使ってみて、生活圏で問題ないと確かめてからメインに切り替えれば、失敗しにくくなります。
電波で後悔しないための確認ポイント
- 自宅で問題なく使えるか
- 職場や学校でつながるか
- 通勤・通学中に圏外にならないか
- 地下や商業施設で使えるか
- 旅行先や帰省先でも困らないか
海外利用比較:海外でたくさん使うならahamo、最低限なら楽天モバイル
海外旅行や海外出張がある人には、ahamoの強みがはっきり出ます。
ahamoは、海外91の国・地域で30GBまで追加料金なしでデータ通信が使えます。国内利用分との合算ではありますが、短期の海外旅行ならかなり使い勝手がいいです。
楽天モバイルも海外ローミングに対応していて、毎月2GBまではプラン料金内で使えます。地図やLINE、ちょっとした検索が中心なら、これで足りることもあります。
| サービス | 海外データ量 | 追加料金 | 向いている使い方 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| ahamo | 30GBまで | 追加料金なし | 地図、SNS、検索、動画、仕事利用まで使いたい人 | 海外で15日を超えて利用すると速度制限あり |
| 楽天モバイル | 2GBまで | プラン料金内 | 地図、LINE、軽い検索が中心の人 | 2GB超過後は低速。高速通信は追加チャージが必要 |

韓国・台湾・タイ・ハワイ・ヨーロッパなどに数日〜1週間ほど行くなら、ahamoの30GBはとても心強い味方になります。現地SIMを買ったり、海外eSIMを別で申し込んだり、空港でWi-Fiを借りたり——こうした手間をまるごと省けるのは大きなメリットです。
一方、楽天モバイルの2GBも使い方しだいでは十分です。海外ではホテルやカフェのWi-Fiを使い、外では地図と連絡くらいしか使わないなら、2GBで足りる人もいます。
海外でスマホをよく使う
ahamoがおすすめ。30GBまで使えるので、地図・SNS・検索を気にせず使えます。
海外では最低限でよい
楽天モバイルも候補。2GBまでプラン料金内なので、短期旅行なら足りる場合があります。
サポート比較:オンライン中心ならahamo、店舗相談も使いたいなら楽天モバイル
サポートの受けやすさも、ahamoと楽天モバイルでは違います。
ahamoはオンライン中心のサービスです。申し込みや各種手続きは、基本的にWebやアプリで行います。チャットサポートはありますが、店舗での通常受付を前提にしたサービスではありません。
楽天モバイルは、楽天モバイルショップで対面相談できるのが強みです。料金シミュレーションやプランの案内を店舗で相談できるため、オンライン手続きに不安がある人には安心材料になります。
| サービス | 申し込み | 相談方法 | 店舗サポート | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| ahamo | オンライン中心 | チャット、Webサポート | 有料サポートあり | Web手続きに慣れている人 |
| 楽天モバイル | オンライン・店舗 | Web、店舗相談 | 楽天モバイルショップあり | 対面で相談したい人 |
スマホの設定に慣れている人なら、ahamoでも楽天モバイルでも大きく困ることは少ないでしょう。ただ、eSIMの設定・MNP・本人確認・初期設定などに不安があるなら、サポート体制も確認しておくと安心です。
サポートで選ぶなら
- オンライン手続きに慣れている:ahamo
- 店舗で相談したい:楽天モバイル
- 家族分も相談したい:楽天モバイル
- 料金プランをシンプルにしたい:ahamo
サポート重視なら、申し込み方法も確認
ahamoはオンライン中心、楽天モバイルは店舗相談もしやすいです。自分が手続きしやすいほうを選びましょう。
ポイント経済圏比較:楽天市場を使うなら楽天モバイル、d払い中心ならahamo
料金や通信だけでなく、ふだん使っているポイント経済圏も選び方に影響します。
楽天市場をよく使う人は、楽天モバイルとの相性が抜群です。楽天カード・楽天市場・楽天トラベルなどを使っているなら、楽天ポイントをまとめて貯めやすくなります。
反対に、dカード・d払い・dポイントをよく使う人はahamoと好相性です。ただし、ポイント還元は条件や上限が変わることがあります。見た目の還元率だけで乗り換えると、思ったほど得にならないこともあるので注意しましょう。
| サービス | 相性の良い経済圏 | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| ahamo | dポイント、d払い、dカード | ドコモ系サービスやd払いをよく使う人 | ポイント特典は条件を確認する |
| 楽天モバイル | 楽天ポイント、楽天市場、楽天カード | 楽天市場や楽天サービスをよく使う人 | 還元上限や条件を確認する |
ポイントは最後に見る
ポイント還元は魅力的ですが、通信品質や料金プランが合っていないと満足しにくいもの。まずは料金・データ量・電波を確認して、最後にポイントで比べるのがおすすめです。
楽天モバイルがおすすめの人
楽天モバイルがおすすめなのは、スマホ代を抑えたい人と、データをたくさん使いたい人です。
楽天モバイルがおすすめ
安さ・無制限・楽天ポイントを重視する人
- 月3GB未満でスマホ代を安くしたい人
- 月20GB以下で使うことが多い人
- 月30GBを超えてデータをたくさん使う人
- 楽天市場や楽天カードをよく使う人
- Rakuten Linkで通話料を抑えたい人
- 自宅や職場で楽天モバイルの電波が入る人
楽天モバイルは、条件がハマる人にはとことん強いサービスです。自宅や職場で問題なくつながり、Rakuten Linkにも抵抗がなく、楽天市場もよく使う——そんな人なら、ahamoよりも満足できる可能性が高いでしょう。
とくにスマホ代を下げたい人にとって、3GBまで1,078円という料金は大きな魅力です。外ではあまり使わず、自宅はWi-Fi中心という人なら、かなり安く運用できます。
動画視聴やテザリングが多い人にも楽天モバイルは向いています。20GBを超えても3,278円で頭打ちなので、データ量を気にせず使えるのが安心です。
楽天モバイルと併用したいサービス
楽天カード
楽天市場や楽天モバイルの支払いと相性がよく、楽天ポイントをまとめやすくなります。
楽天市場
ふだんから楽天市場で買い物をする人は、ポイント活用まで含めてメリットを感じやすいです。
ahamoとの併用
楽天モバイルの電波が不安なら、ahamoをメインに残して楽天をサブ回線で試す方法もあります。
いきなりメイン回線にするのが不安なら、楽天モバイルをサブ回線として試すのも現実的です。eSIM対応端末なら、今の回線を残したまま楽天モバイルを追加できる場合があります。
ahamoがおすすめの人
ahamoがおすすめなのは、料金の安さだけでなく、毎日の使いやすさや通信の安心感も大切にしたい人です。
ahamoがおすすめ
30GB・安定感・海外利用を重視する人
- 毎月20GB〜30GBくらい使う人
- 5分以内の短い電話が多い人
- 標準電話アプリをそのまま使いたい人
- 海外旅行や出張がある人
- 地方や移動中の通信も重視したい人
- ドコモから料金を下げたい人
ahamoは、毎月のデータが30GB以内に収まる人にとって使いやすいプランです。
スマホ代は抑えたいけれど、通信の安定感は落としたくない。海外旅行でもそのままスマホを使いたい。通話アプリの使い分けはできれば避けたい。そんな人にはahamoがよく合います。
とくにドコモから料金を下げたい人にとっては、ahamoは検討しやすい選択肢です。ドコモ回線をそのまま使いながら、月額料金を抑えられます。
ahamoと併用したいサービス
dカード
dポイントやd払いをよく使う人は、ahamoとの相性を確認しておきたいところです。
d払い
日常の決済でd払いを使っているなら、ポイントの貯まり方も含めて比較しましょう。
楽天モバイルとの併用
ahamoをメインにして、楽天モバイルをデータ用や通話用のサブ回線にする方法もあります。
ahamoと楽天モバイルのよくある質問
ahamoと楽天モバイルはどっちが安い?
料金だけで見れば、楽天モバイルが安くなる場面が多めです。楽天モバイルは3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、20GB超過後は3,278円。ahamoは30GBで2,970円です。
ただし、20GB超〜30GBの範囲ではahamoのほうが安くなります。料金だけでなく、通話・海外利用・通信エリアまで含めて総合的に判断しましょう。
ahamoと楽天モバイルはどっちがつながりやすい?
通信の安心感を重視するなら、ahamoが選びやすいです。ahamoはドコモ回線を使います。楽天モバイルもエリア整備は進んでいますが、建物内・地下・地方では利用場所によって体感が変わることがあります。
楽天モバイルは本当に無制限で使える?
楽天モバイルは、20GBを超えると月額3,278円で無制限に近い使い方ができます。ただし、混雑時など、公平なサービス提供のために速度が制御される場合があります。
ahamoの30GBで足りる人はどんな人?
SNS・検索・地図・音楽に、たまの動画視聴くらいなら、30GBで足りる人は多いです。一方、外出先で動画を長時間見る人や、テザリングでパソコンをよく使う人は、30GBを超える可能性があります。
Rakuten Linkの通話は本当に無料?
Rakuten Linkアプリを使えば、国内通話を無料にできます。ただし、0570から始まるナビダイヤルや一部の特番などは無料通話の対象外です。また、Rakuten Linkを使わず標準の電話アプリから発信すると通話料がかかります。
海外で使うならahamoと楽天モバイルはどっち?
海外でデータ通信をしっかり使いたいならahamoが向いています。ahamoは海外91の国・地域で30GBまで使えます。楽天モバイルは海外ローミングが毎月2GBまでプラン料金内です。
ahamoと楽天モバイルを併用するのはあり?
もちろんアリです。とくに楽天モバイルの電波が不安な人は、まずサブ回線として試すとよいでしょう。ahamoをメインに残しておけば、楽天モバイルが生活圏に合わなかったときも安心です。
ahamoから楽天モバイルへ乗り換えるなら注意点は?
楽天モバイルの対応エリアと、Rakuten Linkの使い方を確認しておきましょう。料金は安くなる可能性がありますが、自宅や職場でつながりにくいと使い勝手が落ちてしまいます。
楽天モバイルからahamoへ乗り換えるなら注意点は?
データ容量が30GBで足りるかを確認しましょう。楽天モバイルは20GBを超えても3,278円ですが、ahamoは基本30GBです。30GBを大きく超える人は、ahamo大盛りを検討するか、楽天モバイルを継続するかを比べる必要があります。
まとめ:ahamoと楽天モバイルは「安さ」だけで選ばない
ahamoと楽天モバイルを比べると、料金面では楽天モバイルが有利な場面が多くなります。
3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、20GBを超えても3,278円。あまり使わない月も、たくさん使う月も料金を抑えやすいのが、楽天モバイル最大の強みです。
一方で、ahamoにはahamoの良さがあります。30GBで2,970円、5分以内の国内通話無料、海外でも30GBまで利用可能。毎月30GB前後で足りる人、海外旅行・出張がある人、標準電話アプリで短い通話をよくする人には、ahamoのほうが合うことも多いです。
最終的な選び方
楽天モバイルがおすすめ
- 月20GB以下で安く使いたい
- 月30GBを超えてたくさん使う
- 楽天市場をよく使う
- Rakuten Linkを使える
- 生活圏で楽天モバイルの電波が入る
ahamoがおすすめ
- 月20GB〜30GBくらい使う
- 5分以内の短い電話が多い
- 海外でもスマホを使いたい
- 通信の安定感を重視したい
- 標準電話アプリをそのまま使いたい

迷ったら、まずは今のスマホのデータ使用量を確認してみてください。
月20GB以下なら楽天モバイル、月20GB〜30GBならahamo、月30GBを大きく超えるなら楽天モバイルかahamo大盛りが候補になります。
そのうえで、自宅・職場・通勤経路での電波、通話の使い方、海外利用の有無を確認して決めれば、後悔のない選択ができます。
ahamoと楽天モバイルの最新条件を確認する
料金・キャンペーン・対応エリアは変わることがあります。申し込み前に、必ず公式サイトで最新情報を確認しましょう。

