かけ放題(通話定額)オプションがある格安SIMを比較

かけ放題(通話定額)オプションがある格安SIMの比較です。
多くのMVNOがかけ放題(通話定額)オプションを導入していますが、定額になる通話時間・月額料金などは各MVNOで異なります。定額になる通話時間は主に4種類です。完全かけ放題、10分かけ放題、5分かけ放題、3分かけ放題となり、月額料金も650円〜2380円と幅が広いです。自分にあった通話時間でおトクに使える格安SIMを選びましょう。

■格安SIMのかけ放題対応比較表

格安SIM 完全かけ放題 10分かけ放題 5分かけ放題 3分かけ放題
OCNモバイルONE 850円
※よくかける上位3番号のみ
850円
U-mobile 基本料金に含まれます
Y!mobile 基本料金に含まれます
DTI SIM 820円
IIJmio 830円 600円
nuroモバイル 850円
mineo 850円
LINEモバイル 880円
楽天モバイル 850円
UQ mobile 基本料金に含まれます
BIGLOBE SIM 650円

格安SIMにもかけ放題が広まったことで、通話が多い人でもスマホ代が安くなるようになりました。5分かけ放題や、10分かけ放題といった時間制限があるものは、超過時の通話料がMVNOによって異なります。(詳しくは公式サイトをご確認ください)

完全通話定額比較表

MVNO かけ放題料金 回線タイプ 組み合わせ可能な
データ量
公式サイト
OCNモバイルONE(*注) 850円 電話回線 1日110MB/1日170MB/3GB/6GB/10GB/20GB/30GB 公式サイト

人気の格安SIMで完全通話定額が利用できるのは、OCNモバイルONEです。
(*注)OCNモバイルONEは、よくかける相手が決まっている方におすすめの通話定額で、月間の通話先上位3件が完全かけ放題となり、その他の通話先は対象外です。月額1,300円のかけ放題ダブルに申し込むと、10分かけ放題+10分超過分の上位3番号への通話かけ放題で利用できるようになります。

OCNモバイルONE公式サイト

10分通話定額比較表

MVNO かけ放題料金 回線タイプ 組み合わせ可能な
データ量
公式サイト
nuroモバイル 800円 電話回線 2GB/3GB/4GB/5GB/6GB
7GB/8GB/9GB/10GB
公式サイト
イオンモバイル 850円 電話回線 500MB/1GB/2GB/4GB/6GB/8GB/12GB
20GB/30GB/40GB/50GB
公式サイト
mineo 850円 電話回線 500MB/1GB/3GB/6GB/10GB
20GB/30GB
公式サイト
NifMo 830円 電話回線 3GB/7GB/13GB 公式サイト
IIJ 830円 電話回線 3GB/6GB/10GB 公式サイト
DTI SIM 820円 電話回線 1GB/3GB/5GB/10GB/15GB
20GB/使い放題
公式サイト
U-mobile(*) 1,980円〜 電話回線 2GB/6GB/12GB 公式サイト
Y!mobile(*) 1,980円〜 電話回線 2GB/6GB/12GB 公式サイト

かけ放題(通話定額)サービスで、主流となりつつあるのが、10分かけ放題です。Y!mobileが先行して提供していたサービスですが、提供するMVNOが続々と増えています。10分かけ放題サービスを提供する格安SIMの中で、Y!mobileとU-mobileは、データ通信とのセットプランになっており、記載の1,980円は2GBのデータ容量を予め含んだ料金になっています。

5分通話定額比較表

MVNO かけ放題料金 回線タイプ 組み合わせ可能な
データ量
公式サイト
楽天モバイル 850円 電話回線 0GB/3.1GB/5GB/10GB
20GB/30GB
公式サイト
DMMモバイル 850円 電話回線 0GB/1GB/2GB/3GB/5GB/7GB
8GB/10GB/15GB/20GB
公式サイト
UQmobile(*) 1,980円〜 電話回線 2GB/6GB/12GB 公式サイト

格安SIMにかけ放題が普及し始めた頃、5分かけ放題が主流でした。現在では、10分かけ放題へアップグレードするMVNOが増え、人気MVNOの中では3社のみの提供となっています。UQmobileは、Y!mobileと同じ様に通話料金とデータ容量が予めセットになっているプランです。

3分通話定額比較表

MVNO かけ放題料金 回線タイプ 組み合わせ可能な
データ量
公式サイト
BIGLOBE SIM 650円 電話回線 1GB/3GB/6GB/12GB/20GB/30GB 公式サイト

短い通話向けの通話定額があるのも、格安SIMの特徴の1つと言えます。 3分かけ放題サービスはBIGLOBE SIMなどで提供していますが、5分かけ放題よりも更に安い料金で利用することが可能です。

人気格安SIM別かけ放題オプション詳細

OCNモバイルONE(トップ3かけ放題・10分かけ放題・かけ放題ダブル)

OCNモバイルONEのかけ放題オプションは3種類です。そのうち2種類は、他社にはないOCNモバイルONEだけのサービス内容となっています。
基本的なかけ放題オプションは10分かけ放題で、月額850円と他社と比べても標準的な料金設定になっています。
同じ850円で使えるかけ放題オプションとして、「TOP3かけ放題」があります。これは、その月にかけた通話先の中で上位3つの番号への通話が、かけ放題(無料)になるサービズです。恋人や友人、家族など、決まった相手との通話時間が多い人向けの通話定額オプションです。通話先の上位3番号は、自動判別になるので予め通話先を指定しておく必要もありません。
そして、OCNモバイルONEの3つ目のかけ放題オプションは「かけ放題ダブル」です。月額1,300円で適用することができるオプションで、基本的には10分かけ放題と同じサービスが適用され、10分を超過した通話が多かった上位3番号までが、かけ放題適用で無料になるという内容です。10分かけ放題とトップ3かけ放題の両方の特性をあわせた通話定額オプションです。

かけ放題ダブル 月額1,300円
トップ3かけ放題 月額850円
10分かけ放題 月額850円

U-mobile(10分かけ放題)

U-mobileでは、Y!mobileの回線を使用するU-mobile SUPERを契約することで、10分以内の通話が何度でもかけ放題になります。(ドコモ回線、SoftBank回線での契約にはかけ放題オプションはありません。)
U-mobile SUPERは、CMで話題のY!mobileと同様のプランです。3つのプラン全てに10分かけ放題が含まれています。

10分かけ放題 基本料金に含まれます

楽天モバイル(完全かけ放題・5分かけ放題)

楽天モバイルには5分かけ放題があり、長電話をあまりしない場合は、こちらを選ぶことをおすすめします。

5分かけ放題 月額850円

格安SIMで無料通話をするその他の方法

電話回線を利用しなくても、無料で通話ができる方法もあります。
それは、LINEやSkype、050 plusのようにIP通話を利用する方法です。インターネット回線を使うIP通話は、通話品質が若干悪くなるものの通話料はかかりません。

ただし、普通に使ってしまっては、パケット通信が発生しますので、データ量を消費してしまいます。
ここでは、データ量を消費せずに、通話定額(かけ放題)を実現する方法を紹介します。

データ使い放題プラン+IP通話

U-mobileやDTI SIMのような、データ使い放題プランを利用すれば、データを使いすぎる心配はありません。LINEやSkypeなどのIP通話アプリで、安心して通話かけ放題が楽しめます。

U-mobile
DTI SIM

LINEモバイルでLINE通話

LINEモバイルなら、LINEでの通話がカウントフリーとなり、かけ放題になります。
速度制限にかかっても、LINE通話は高速通信で利用できるので、一定の通話品質が保たれます。

LINEモバイル

OCNモバイルONE+050 plus

OCNモバイルONEは、050 plusでの通話がカウントフリーになり、かけ放題が可能になります。
ただし、相手も050 plusを利用していないと、通話料が発生するので意味がありません。

OCNモバイルONE

通話定額のおすすめ格安SIMまとめ

格安SIMは通話料が高いという時代は終わりました。
一言で通話定額と言っても、格安SIMの場合は様々なパターンがあります。
使い方に合わせて、お得に使える格安SIMを選んで、スマホ代を節約していきましょう。