楽天モバイルとイオンモバイルは、どちらを選んでもスマホ代を大きく下げられる可能性がありますが、使い方によってどちらを選ぶべきか変わってきます。
「楽天モバイルは電波が心配」「イオンモバイルは店舗で相談できると聞いたけれど、料金はどうなのか」「家族みんなで格安SIMに変えたいけれど、どちらがまとめやすいか」——この2社で迷うとき、こうした疑問が重なってなかなか決められないのではないでしょうか。料金表を見ても、前提が違いすぎてシンプルに比べにくいのが、この2社の難しいところです。
では、楽天モバイルとイオンモバイル、どちらを選べばよいのでしょうか。
Rakuten Linkを使った通話無料や楽天経済圏を重視するなら楽天モバイル、1GB刻みの細かい料金設定・家族シェア・イオン店舗でのサポートを重視するならイオンモバイルが候補になります。料金だけで比べると、実はイオンモバイルのほうが幅広い容量帯で安くなる場面もあります。
この記事では、楽天モバイルとイオンモバイルを「料金・データ容量・通信速度・回線・通話・店舗サポート・ポイント経済圏」の7項目で比較し、どちらが自分に合うかを整理します。
通話無料・楽天ポイント・自社回線
楽天モバイル
月額1,078円〜3,278円
使ったデータ量に応じて料金が変わる段階制。Rakuten Linkを使うと国内通話が無料でかけられます。楽天市場・楽天カードをよく使う人との相性もよいサービスです。
- 3GBまで1,078円・20GBまで2,178円・20GB超3,278円
- Rakuten Linkで国内通話が無料
- 海外100以上の国で毎月2GBまで利用可
- 楽天ポイントが貯まる・使える
1GB刻み・家族シェア・イオン店舗
イオンモバイル
3GB 1,078円〜
0.5GBから200GBまで1GB刻みで容量を選べるMVNO。全国200店舗以上のイオン店内で申し込み・相談ができ、家族シェアプランや60歳以上向けプランも用意しています。
- 3GB 1,078円・5GB 1,298円・10GB 1,848円
- 20GB 1,958円・30GB 2,508円・50GB 3,608円
- 2〜8人で使えるシェアプランあり
- ドコモ回線・au回線から選択可能
- 楽天モバイルとイオンモバイルどっちがいい?用途別の結論
- 料金比較:5〜20GBはイオンモバイルが安い、通話込みなら要比較
- データ容量・シェアプラン比較:細かく選ぶならイオン、上限なしなら楽天
- 通信速度・回線比較:楽天は自社回線、イオンはMVNOの昼注意
- 通話比較:Rakuten Linkで無料なら楽天、電話が少ないならイオンも候補
- 店舗サポート比較:イオン200店舗以上、楽天ショップも全国展開
- ポイント・経済圏比較:楽天圏か、イオン圏かで選ぶ
- 60歳以上・シニア向けの比較:イオンの「やさしいプラン」が充実
- 楽天モバイルがおすすめの人
- イオンモバイルがおすすめの人
- 楽天モバイルとイオンモバイルのよくある質問
- まとめ:料金だけでなく、通話・家族・サポートで選ぶ
- 参考リンク
楽天モバイルとイオンモバイルどっちがいい?用途別の結論
通話の頻度・データ使用量・家族での使い方・普段の買い物のクセを軸にすると、候補を絞りやすくなります。
| 使い方・状況 | 向いているサービス | 選ぶ理由 | 確認すること |
|---|---|---|---|
| 通話が多い | 楽天モバイル | Rakuten Linkで国内通話が無料 | 0570・0120など対象外番号あり。Rakuten Linkが使いやすいか |
| 5〜20GBで安く使いたい | イオンモバイル | 5GB 1,298円・20GB 1,958円と、同容量帯でも楽天モバイルより安い | 昼休みのMVNO速度低下、ドコモ網・au網の選択 |
| 家族でまとめて使いたい | イオンモバイル | 2〜8人で1つの容量を分け合えるシェアプランがある | シェアは同一アカウント内のみ。人数と容量の試算が必要 |
| 60歳以上・シニア | イオンモバイル | 60歳以上向け「やさしいプラン」があり、店舗でサポートを受けやすい | やさしいプランの対象年齢・内容を確認 |
| 楽天サービスをよく使う | 楽天モバイル | 楽天市場のSPU(ポイント倍率)アップ・楽天ポイントを使える | 楽天回線エリア(自宅・職場・通勤経路)を確認 |
| イオンをよく使う | イオンモバイル | イオンカードで支払うとWAONポイントが付く | イオンゴールドカードなら月額5%OFFも対象 |
| 月20GB超を使う | 楽天モバイル | 20GB超は月額3,278円の上限でデータ量を気にしにくい | 楽天回線エリアの確認。イオン30GBの2,508円とも要比較 |
料金だけで見ると、イオンモバイルは5〜20GBのほぼすべての容量帯で楽天モバイルより安くなります。たとえば、月5GBならイオン1,298円に対して楽天モバイルは3GBを超えた時点で20GBまで2,178円になります。月20GBでもイオンは1,958円、楽天モバイルは2,178円です。
ただし、楽天モバイルはRakuten Linkで国内通話が無料です。通話オプション代を含めてトータルで比べると、電話をよくかける人では楽天モバイルが有利になる場面があります。
店舗サポートはどちらも受けられますが、イオンモバイルは全国200以上のイオン店舗内にカウンターがあり、手続きから相談まで対応しています。スマホの乗り換えや設定に不安がある人、家族と一緒に来店して手続きしたい人には、イオンモバイルの窓口が使いやすい選択肢になります。

まずは通話の頻度とデータ使用量で候補を絞る
通話重視・楽天経済圏なら楽天モバイル、5〜20GB・家族シェア・店舗サポートならイオンモバイルを確認しましょう。
料金比較:5〜20GBはイオンモバイルが安い、通話込みなら要比較
月のデータ使用量が決まれば、どちらが安くなるかは計算できます。ただし、通話をどう使うかで結論が変わる点に注意が必要です。
楽天モバイルは、3GBまで1,078円、3GBを超えると20GBまで2,178円、20GBを超えると上限3,278円になる段階制です。3〜20GBのどこで止まっても同額のため、7GBや10GBをコンスタントに使う人には少し割高に感じることがあります。
イオンモバイルのさいてきプランは、0.5GBから1GB刻みで選べます。3GB 1,078円・5GB 1,298円・10GB 1,848円・20GB 1,958円と、使う量に近い容量を選べるため、無駄が出にくい設計です。
| 容量 | 楽天モバイル | イオンモバイル | 差額(月) | 安い方 |
|---|---|---|---|---|
| 3GB | 1,078円 | 1,078円 | 0円 | 同額 通話・経済圏で選ぶ |
| 5GB | 2,178円 (3GB超で20GBまで同額) |
1,298円 | 880円 | イオンモバイル |
| 10GB | 2,178円 | 1,848円 | 330円 | イオンモバイル |
| 20GB | 2,178円 | 1,958円 | 220円 | イオンモバイル |
| 30GB | 3,278円 (20GB超は上限料金) |
2,508円 | 770円 | イオンモバイル |
| 50GB | 3,278円 | 3,608円 | −330円 | 楽天モバイル |
※料金は2026年7月時点・税込。楽天モバイルは通常料金。イオンモバイルはさいてきプラン(音声)。
5〜30GBの範囲では、イオンモバイルのほうが安くなります。特に月5GBでは月880円、年間では10,560円の差になります。ただし、通話オプションを追加すると差が縮まります。イオンモバイルはかけ放題オプションが月1,650円なので、よく電話をかける人はRakuten Linkで通話無料の楽天モバイルとトータルで計算し直す必要があります。
月50GBを超える使い方なら、楽天モバイルの上限3,278円が有利になります。イオンモバイルの50GBは3,608円で、楽天モバイルより高くなるからです。データをたっぷり使いたい人には楽天モバイルが候補になります。
料金だけで比べるときのポイント
- 月3GB:どちらも1,078円(通話・経済圏・回線で選ぶ)
- 月5〜30GB:イオンモバイルが安い。月5GBは880円/月の差
- 月50GB超:楽天モバイル(上限3,278円)が安くなる
- 通話が多い人:楽天モバイルのRakuten Link(無料)込みで比較する
- イオンゴールドカード払いなら:月額5%OFFになり料金差がさらに広がる
データ容量・シェアプラン比較:細かく選ぶならイオン、上限なしなら楽天
使い方に合わせたデータ容量の選び方は、両社でかなり異なります。
イオンモバイルは、0.5GBから10GBまで1GB刻み、20GB・30GB・50GB・100GBと細かく選べます。「5GBでは少し足りないが10GBは多すぎる」という人には、7GBや8GBという選択肢があります。使い切れなかったデータは翌月末まで繰り越せます。
さらに特徴的なのが、シェアプランです。2〜8人で1つのデータ容量を分け合う形で、家族全員の月間使用量の合計を1契約にまとめられます。子どもはあまり使わないが親はよく使う、という家族でも、合算することで無駄を減らしやすくなります。
楽天モバイルは、段階制のため「このくらい使いたい」という容量を指定して契約する形ではありません。使った量に応じて自動的に料金が決まります。繰り越し機能はなく、データをシェアする仕組みもないため、シンプルに1人で使う想定の設計です。
| サービス | 容量の選び方 | 繰り越し | シェアプラン | 上限・無制限 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | 使った分だけ課金(段階制) | なし | なし | 20GB超は上限3,278円 | 1人でデータ量を気にせず使いたい人 |
| イオンモバイル | 1GB刻みで指定(0.5〜200GB) | 翌月末まで繰り越し可 | 2〜8人のシェアプランあり | 選んだ容量が上限(超過後は低速) | ちょうど良い容量を選びたい人、家族でまとめたい人 |
家族でスマホ代をまとめて節約したい場合、イオンモバイルのシェアプランが選択肢になります。たとえば4人家族で合計30GBを使うなら、30GBのシェアプランを1契約にまとめる形で検討できます。ただし、シェアプランに対応した容量や回線の制限があるため、申し込み前に公式サイトで詳細を確認してください。

通信速度・回線比較:楽天は自社回線、イオンはMVNOの昼注意
速度と回線の違いは、日常の使い心地に直結します。特にイオンモバイルを選ぶ前には、MVNOであることの意味を理解しておく必要があります。
楽天モバイルは自社回線を持っています。楽天回線エリア内なら、昼休みの混雑時間帯でも比較的安定した速度で使えます。ただし、楽天回線が届かないエリアではパートナー回線に切り替わるため、まず自宅・職場・通勤経路でのエリアを確認することが大切です。
イオンモバイルはドコモとauの回線を借りて提供するMVNOです。大手キャリアと同じ電波塔を使いながら、通信容量を分け合う形のため、利用者が集中する時間帯(昼休みや夕方など)は速度が低下する可能性があります。
| サービス | 回線の種類 | 選べる回線 | 昼休みの速度 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | 楽天自社回線 | 楽天回線(パートナー回線も場所によりあり) | エリア内なら比較的安定 | 自宅・職場が楽天回線エリア内かエリアマップで確認 |
| イオンモバイル | MVNO(ドコモ・au回線を利用) | ドコモ回線・au回線を選択 | 混雑時間帯に速度低下の可能性 | 昼12時〜13時・夕方17〜19時は速度が落ちる場合あり |
イオンモバイルを選ぶ前に、昼休みに何をするかを考えておきましょう。テキストメッセージ・ニュース確認・軽いSNSなら、多少の速度低下も気になりにくいです。一方、動画・ビデオ通話・大容量ダウンロードを昼間によく使う人には、MVNOの速度低下が影響します。
楽天モバイルは、自宅や職場が楽天回線エリアに含まれているかどうかで満足度が大きく変わります。地方や建物の奥、地下では電波が届きにくいこともあります。楽天公式のエリアマップを事前に確認することをおすすめします。
速度で後悔しないための確認ポイント
- イオンモバイル:昼12〜13時にスマホをよく使うか
- イオンモバイル:動画・ビデオ通話・ダウンロードが昼に多いか
- 楽天モバイル:自宅・職場・通勤経路が楽天回線エリア内か
- 楽天モバイル:建物の地下や奥まった場所でも使えるか
通話比較:Rakuten Linkで無料なら楽天、電話が少ないならイオンも候補
電話をよくかける人にとって、通話料の差は月額に大きく影響します。
楽天モバイルは、Rakuten Linkアプリを使うと国内通話が無料です。家族・友人・飲食店・病院などへの発信に使え、通話料を気にしなくなります。ただし、0570から始まるナビダイヤル・0120などのフリーダイヤル・海外への発信は対象外です。
イオンモバイルは、基本の通話料が30秒11円です。電話をほとんどしない人であれば、オプションなしの基本料金で十分ですが、よく電話をかける人には通話定額オプションの追加が必要になります。フルかけ放題は月1,650円です。60歳以上の「イオンでんわ フルかけ放題」には、440円割引が適用されます。
| サービス | 基本の通話料 | 無料・定額通話 | かけ放題 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | 標準アプリ:30秒22円 | Rakuten Linkで国内通話無料 | Rakuten Linkで実質かけ放題 | 0570・0120等対象外番号あり。Rakuten Linkを使う必要あり |
| イオンモバイル | 30秒11円 | オプション追加で対応 | フルかけ放題 1,650円/月 60歳以上は1,210円/月 |
電話が少ない人はオプション不要。多い人はトータルで計算 |
Rakuten Linkを使いこなせる人には、楽天モバイルの通話無料はかなり魅力的です。ただし、Rakuten Linkに慣れていない方や、0570などのナビダイヤルをよく使う方は、標準電話アプリで発信することが多くなるため、通話料が発生します。
イオンモバイルの30秒11円(楽天モバイルの標準アプリは30秒22円)は、標準電話アプリで発信した場合の料金としては安い部類です。電話がたまにある程度で、Rakuten Linkの設定に手間をかけたくない方には、従量制のままイオンモバイルを使う選択肢もあります。
通話料はRakuten Linkが使えるかで大きく変わる
電話が多いなら楽天モバイル(Rakuten Link)、少ないかオプションで対応するならイオンモバイルを比較してください。
店舗サポート比較:イオン200店舗以上、楽天ショップも全国展開
「格安SIMはオンラインのみ」と思っている方もいるかもしれませんが、この2社はどちらも店舗で手続きが可能です。ただし、サポート体制に違いがあります。
イオンモバイルは、全国200店舗以上のイオンショッピングセンター内に窓口があります。新規申し込み・乗り換え・機種変更・料金プランの変更・操作の相談まで対応しており、普段のショッピングのついでに立ち寄れる利便性があります。スマホの設定に不安がある方や、ご家族と一緒に来店して手続きしたい方に向いています。
楽天モバイルも全国に楽天モバイルショップがあります。ただし、大手キャリアのショップほど店舗数が多くはなく、地域によっては近くに店舗がない場合もあります。Web手続きが中心になる場面もあることを理解しておくとよいでしょう。
| サービス | 申し込み方法 | 店舗数・場所 | 店舗でできること | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | Web・ショップ | 楽天モバイルショップ(全国展開) | 契約・変更・相談 | Webで完結できる人、ショップが近くにある人 |
| イオンモバイル | Web・イオン店舗 | 全国200店舗以上(イオンSC内) | 契約・変更・相談・設定サポート | 対面でじっくり相談したい人、シニアの方、家族と一緒に手続きしたい人 |
店舗サポートをとくに重視するなら、イオンモバイルのほうが足を運びやすいでしょう。近くのイオンにイオンモバイルショップがあるか、公式サイトの店舗検索で事前に確認してください。
ポイント・経済圏比較:楽天圏か、イオン圏かで選ぶ
普段使っているサービスや決済方法によって、どちらのポイント経済圏と相性がよいかが変わります。
楽天モバイルは、楽天市場・楽天カード・楽天銀行・楽天証券など楽天グループのサービスと連携しています。楽天モバイルへの加入で楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)のポイント倍率が上がる場合があり、日ごろの買い物でポイントを積みやすくなります。
イオンモバイルは、イオンカードで支払うとWAONポイントが貯まります(税込200円につき4ポイント)。イオンゴールドカードなら200円につき5ポイント、さらに月額料金が5%OFFになります。イオン系スーパー・イオンモールを日常的に使っている方に相性がよいサービスです。
| サービス | 貯まるポイント | 主な特典 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | 楽天ポイント | 楽天市場SPUアップ・楽天ポイントを通信費に使用可 | 楽天市場・楽天カード・楽天銀行をよく使う人 |
| イオンモバイル | WAON POINT | イオンカードで200円4pt・ゴールドカードは5pt・ゴールドカード月額5%OFF | イオン・イオンモールをよく使う人、WAONポイントを貯めている人 |
経済圏を重視するなら、楽天ユーザーは楽天モバイル、イオンユーザーはイオンモバイルという選び方が自然です。ただし、経済圏だけで選ぶと料金・通話・速度の面で後悔することもあります。通信の条件を先に確認し、最後に経済圏の相性で決めるのが順序として安全です。
60歳以上・シニア向けの比較:イオンの「やさしいプラン」が充実
親のスマホを格安SIMに変えてあげたい方、自分がシニア世代で初めての格安SIMを検討している方には、この違いが重要です。
イオンモバイルは、60歳以上を対象とした「やさしいプラン」を用意しています。店舗でのサポートが充実しており、イオンショッピングセンター内のカウンターで初期設定から操作相談まで対応しています。「子どもと一緒に来店して契約する」という使い方がしやすいのは、イオンモバイルの大きな特徴です。
楽天モバイルにも楽天ショップがありますが、「60歳以上向け」として設計された専用プランは設けられていません。Rakuten Linkの操作や楽天IDの管理などに慣れていない方には、やや難しく感じる場面があるかもしれません。
シニア・初めての格安SIMを選ぶ人へ
- 60歳以上向けの専用プランがある:イオンモバイル「やさしいプラン」
- イオン店内で設定サポートを受けやすい:イオンモバイル
- フルかけ放題が60歳以上は440円引き:イオンモバイル
- 楽天ポイントを既に持っている・楽天経済圏を使う:楽天モバイルも候補
楽天モバイルがおすすめの人
楽天モバイルが向いているのは、通話が多い人・月20GB超を使う人・楽天経済圏をすでに活用している人です。
楽天モバイルがおすすめ
通話・大容量・楽天経済圏を重視する人
- Rakuten Linkで通話料を無料にしたい
- 月20GBを超えてデータを使う月がある
- 動画視聴・テザリングを多く使う
- 楽天市場・楽天カードをよく使う
- 海外旅行でも同じSIMをそのまま使いたい
- 楽天回線が自宅・職場でしっかりつながる
楽天モバイルの最大の魅力は、Rakuten Linkを使えば通話料がかからない点です。家族・友人・職場への電話をよくかける人にとって、通話料の節約は毎月の支出に大きく影響します。
月20GBを超えて使う月がある人も、楽天モバイルが候補です。イオンモバイルは30GBが2,508円ですが、楽天モバイルは20GB超の段階で3,278円の上限が適用されます。50GBを超えて使う月があるなら、楽天モバイルのほうが安くなります。
海外旅行の機会がある方にも向いています。楽天モバイルは100以上の国と地域で毎月2GBまで追加料金なしで使えます。旅行中の地図・連絡・SNS程度なら、別途海外SIMを用意しなくても対応できる場合があります。
イオンモバイルがおすすめの人
イオンモバイルが向いているのは、5〜20GBを安く使いたい人・家族でシェアしたい人・店舗でサポートを受けたい人・60歳以上の方です。
イオンモバイルがおすすめ
小〜中容量・家族シェア・店舗サポート・シニアを重視する人
- 月5〜20GBを安く使いたい
- 1GB刻みでちょうどよい容量を選びたい
- 家族でデータをシェアしてまとめて節約したい
- 60歳以上で「やさしいプラン」や店舗サポートを活用したい
- イオン・WAONポイントをよく使う
- イオン店舗で申し込み・設定サポートを受けたい
イオンモバイルは、月5〜20GBの範囲で使う人に特に向いています。楽天モバイルは3GBを超えると20GBまで一律2,178円になるため、たとえば月7GBを使う場合でも2,178円です。イオンモバイルなら7GB 1,408円(1GB刻みで110円増加)と、ちょうどの容量に近い料金で使えます。
家族でスマホ代を見直したい場合も、イオンモバイルのシェアプランが有力な候補です。家族全員分を1つの契約でまとめ、使用量の少ない月は繰り越しを活用するという運用ができます。
初めて格安SIMに乗り換えるシニアの方、子どものためにプランを選んであげたい方にも、イオン店舗で対面サポートを受けられる点は安心材料です。
楽天モバイルとイオンモバイルのよくある質問
楽天モバイルとイオンモバイルはどっちが安いですか?
月5〜30GBの範囲では、イオンモバイルのほうが安くなります。たとえば月5GBなら、楽天モバイルは3GBを超えた時点で20GBまで2,178円になりますが、イオンモバイルの5GBは1,298円です。ただし、通話をよくかける場合はRakuten Linkの通話無料が大きな節約になるため、通話込みで比べる必要があります。月50GB以上を使う場合は、楽天モバイルの上限3,278円がイオンモバイルより安くなります。
イオンモバイルは昼休みに使いにくいですか?
昼12時〜13時ごろの混雑時間帯は、MVNOのため速度が低下する可能性があります。テキスト系の連絡やニュース確認程度なら気にならないことが多いですが、動画視聴やビデオ通話を昼によく使う人は注意が必要です。自宅や職場にWi-Fiがある方は昼はWi-Fiを使えるため、影響が少ない場合もあります。
家族でまとめて格安SIMに変えるならどちらがいい?
家族でデータをシェアしたいなら、イオンモバイルのシェアプランが選択肢になります。2〜8人で1つのデータ容量を共有できます。楽天モバイルにはシェアプランがないため、家族全員がそれぞれの段階制プランで個別に契約する形になります。
60歳以上の親のスマホにはどちらが向きますか?
店舗での対面サポートを重視するなら、イオンモバイルが向いています。全国200以上のイオン店内で相談・設定サポートを受けられ、60歳以上向けの「やさしいプラン」や通話オプション割引もあります。楽天モバイルも店舗はありますが、イオンほど「シニア向け」として整備されたサポートではありません。
楽天モバイルのRakuten Linkは使いにくいですか?
スマホ操作に慣れている方なら、アプリを入れて発信先に使うだけのシンプルな操作です。ただし、普段の電話アプリと別のアプリで発信する習慣をつける必要があります。0570・0120などのナビダイヤルには対応していないため、これらへの電話が多い方は注意してください。
イオンモバイルにソフトバンク回線はありますか?
イオンモバイルが選べる回線はドコモ回線とau回線のみです。ソフトバンク回線は選べません。現在ソフトバンク回線を使っていて乗り換えを検討している場合は、楽天モバイル(自社回線)か、ソフトバンク系のMVNOを別途比較してください。
楽天モバイルからイオンモバイルに乗り換えるメリットはありますか?
月5〜30GBのデータ使用量に収まっており、通話をあまりしない場合は、イオンモバイルのほうが月額料金を下げられることがあります。また、家族でシェアプランにまとめたい場合や、イオン店舗でサポートを受けたい場合も、イオンモバイルに乗り換える理由になります。Rakuten Linkの通話無料・楽天ポイント連携・海外2GBのメリットはなくなるため、それらを活用している方は総合的に判断してください。
イオンモバイルから楽天モバイルに乗り換えるメリットはありますか?
通話が増えた・月のデータ使用量が30GBを超えることが増えた・楽天市場をよく使うようになった・楽天回線のエリアが生活圏でしっかりつながる、という条件が揃えば、楽天モバイルへの乗り換えを検討する価値があります。昼休みの速度低下が気になっている方にも、楽天回線エリア内なら改善できる可能性があります。
まとめ:料金だけでなく、通話・家族・サポートで選ぶ
楽天モバイルとイオンモバイルは、料金の安さよりもむしろ「何を重視するか」で選び方が変わります。
Rakuten Linkで通話を無料にしたい、月20GB超を上限料金で使いたい、楽天ポイントを活用したい方には楽天モバイル。5〜20GBを安く使いたい、家族でシェアプランにまとめたい、イオン店舗でサポートを受けたい、60歳以上の方には、イオンモバイルが候補になります。
最終的な選び方
楽天モバイルがおすすめ
- Rakuten Linkで通話料を無料にしたい
- 月20GB超を使う月がある
- 楽天市場・楽天カードをよく使う
- 海外でも同じSIMをそのまま使いたい
- 楽天回線エリアが生活圏でつながる
イオンモバイルがおすすめ
- 月5〜20GBを安く使いたい
- 1GB刻みでちょうどいい容量を選びたい
- 家族でシェアプランにまとめたい
- 60歳以上・店舗サポートを重視する
- WAONポイント・イオンカードを活用する
迷ったときは、まず直近3カ月の平均データ使用量と、1カ月の通話時間を確認してみてください。その数字がはっきりすれば、どちらが合うかの判断がしやすくなります。
料金・キャンペーン・プランの内容は変わることがあります。最終的な判断は、申し込み直前に公式サイトで最新情報を確認してから行ってください。
楽天モバイルとイオンモバイルの最新条件を確認する
料金・キャンペーン・シェアプランの条件・エリアは変わることがあります。申し込み前に公式サイトで確認してください。

