【新旧SIMフリースマホ比較】AQUOS sense2とAQUOS sense3のスペック比較

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AQUOS sense3とAQUOS sense2比較格安スマホ・SIMフリー

SHARPの人気SIMフリースマホ、AQUOS senseシリーズ。
2019年秋冬モデルのAQUOS sense3と、2018年秋冬モデルのAQUOS sense2をスペック面での比較です。どちらも大手キャリアだけでなく格安SIMも取り扱いをしている人気のミドルスペックSIMフリースマホです。1年でどのような進化を遂げたのか。

AQUOS sense 3、AQUOS sense 2比較表

まずはひと目で分かるように、2機種のスペックを横並びで比較表にしてみましょう。

比較項目AQUOS sense 3AQUOS sense 2
発売年月2019年11月2019年12月
CPUQualcomm Snapdragon 630 mobile platform
2.2GHz+1.8GHz オクタコア
Qualcomm SDM 450
1.8GHz オクタコア
OSAndroid 9Android 8.1.0
(Android 9対応)
RAM4GB3GB
ROM64GB32GB
外部メモリmicroSDXC:最大512GBmicroSDXC:最大512GB
SIMカードサイズnanoSIMnanoSIM
ディスプレイIGZOディスプレイIGZOディスプレイ
ディスプレイサイズ約5.5インチ約5.5インチ
メインカメラ画素数標準カメラ:約1,200万画素
広角カメラ:約1,200万画素
約1,200万画素
メインカメラF値標準カメラ:2.0
広角カメラ:2.2
2.0
サブ(内面)カメラ画素数800万画素800万画素
サブ(内面)カメラF値2.22.2
おサイフケータイ対応対応
防水IPX5/IPX8IPX5/IPX8
防塵IP6XIP6X
指紋認証対応対応
顔認証対応対応
フルセグ
ワンセグ
バッテリー容量4,000mAh2,700mAh
本体サイズ約147×約70×約8.9mm約148×約71×約8.4mm
本体質量約167g約155g
端子USB Type−CUSB Type−C
ワイヤレス充電

《着実に進化》AQUOS sense 3の進化ポイント

  • CPU性能、RAM容量アップで動きも更にサクサクに
  • メインカメラがデュアルになってより多彩な写真撮影、映像撮影が可能に
  • バッテリー容量が大幅にアップ

AQUOS sense2では、コスパの良さが人気となりましたが、後継機のAQUOS sense3では性能面での進化が大きくあらわれています。

CPUがSnapdragon600番台になり、RAMが3GBから4GBにパワーアップしたことでよりサクサクとした操作が期待できます。また、カメラも大きく進化。メインカメラは標準と広角のデュアルカメラになり写真の楽しみが広がります。そして、電池が4,000mAhと大幅に容量アップ。バッテリー面も頼もしくなりました。電池の容量アップにあわせてか、若干本体のサイズもアップしていますが、数字上もそれほど気になる値ではないでしょう。

そして、性能が大幅に上がったAQUOS sense3で気になるは販売価格です。前モデルのAQUOS sense2では、ミドルレンジでも十分に納得できる価格帯だったため、ヒットに繋がったとも言えます。コスパが高い同シリーズだけに、今回のAQUOS sense3がどれだけお得感のある販売価格になるのか、非常に気になるところです。

取り扱いMVNOと販売価格まとめ

最後に、AQUOS sense 3とAQUOS sense 2を取り扱っているMVNOはどこなのか。MVNOや事業者の格安SIMとのセット販売状況をまとめてみます。

MVNO、格安SIM事業者AQUOS sense 3AQUOS sense 2
OCNモバイルONE一括:14,800円一括:1,500円
IIJmio一括:29,800円
24回分割:1,250円/月
一括:24,800円
24回分割:1,040円/月
楽天モバイル一括:29,800円
24回分割:1,240円/月
イオンモバイル一括:34,800円
24回分割:1,450円/月
一括:32,800円
分割:1,366円/月
mineo一括:36,000円
24回分割:1,500円/月
一括:32,880円
分割:1,370円/月
LINEモバイル一括:35,800円
24回分割:1,590円/月
一括:34,800円
分割:1,540円/月
QTモバイル一括:36,000円
分割:24回払い可
一括:36,000円
分割:24回払い可